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朝日新聞 2005年1月19日より
肥満者は歯周病に1.5倍かかりやすい−。こんな結果を大阪府立看護大の研究グループがまとめた。
21日から大津市で開かれる日本疫学会学術総会で発表する。
歯周病の危険因子は、加齢、糖尿病、喫煙習慣などが知られる。研究グループは、大阪府内の事業所に勤める
「糖尿病ではない」20〜59歳の男性1470人について調べた。体重(キロ)を身長(メートル)で2回割ったBMI
(体格指標)が18.5未満の人を低体重者、25以上を肥満者、その間を普通体重者とし、唾液中の血液濃度で
歯周病を判定した。
その結果、肥満者(388人)で16.75%、普通体重者(1033人)で11.52%がかかっていた。年齢や喫煙習慣を
考慮すると、肥満者は歯周病に普通体重者より1.49倍かかりやすくなり、統計的に明確な差があった。